kurikintonsyrup(@kurikintonsyrup)

三重県

140文字で読書感想文。
毎日1行でも読まないと落ち着かない、そんな活字中毒です。
よろしくおねがいします。
アイコンは@mutiritoさん作のものを利用させていただいております。

kurikintonsyrup
kurikintonsyrupさんのよみつい
27件中 1-20件を表示
no-image

[]

[植物図鑑:有川 浩] ヘクソカズラで始まりヘクソカズラで終わる。図鑑に見せかけた可愛い恋愛小説。ただの幸せたっぷり恋愛小説ではなく、本当にきちんと植物についての知識が書いてあるのも◎。道端に生えている植物ばかりを扱っていて、料理も載っているので、お散歩が楽しみになる一冊です。

no-image

[]

[放課後はミステリーとともに:東川 篤哉] エアコンが事件を解決します。・・・というのは嘘で、登場人物のネーミングが楽しい1冊です。もちろん、きちんと謎解きになっています。キャラと話が軽いので読みやすいですが、軽すぎるかも。そこは好みが分かれるところでしょうが、私は、好きです。

no-image

[]

[いのちのラブレター:川渕 圭一] 出会いは京都、鴨川沿い。脱サラして入りなおした医学部生の頃だった。一人の医師が医師として、人として、男として、必死にもがき苦しんで歩んでいくお話です。著者が医師なので、話にリアリティがあって面白い。最後は泣けますが、後味の良いお話です。

no-image

[]

[とび出せ!ドクター:川渕 圭一] 30代後半にして新米医師。とある総合病院に赴任することになった新米医師の視点からみた総合病院の裏側。医師の本音や生活、患者さんとの出会いや別れなどもある意味で生々しく、けれど明るく描かれています。前向きになれる優しい物語です。

no-image

[]

[サスツルギの亡霊:神山 裕右] フリーカメラマンの主人公の元に、一枚の絵葉書が届く。それは、数年前に南極で死んだはずの兄からのものだった。そしてその後、不審な電話が掛かってくる。兄の死の真相を探る為、自分の心に決着をつける為、主人公は南極へと向かう。後半の見せ場がかっこいい。

no-image

[]

[儚い羊たちの祝宴:米澤 穂信] 文庫が出たので再読。「黒ミステリ」だそうですが、ミステリに近いホラーだと私は思います。「あれっ?」と思ったらぞくっとする。そんな話がいくつか入っています。ただ、どうしても判らない所があって、気になります。でも、読んだら誰かに教えたくなる本ですね。

no-image

[]

[カタコンベ:神山 裕右] 洞窟調査に参加しませんか?しっとりとした暗闇に浮かぶ奇跡の光景がご覧いただけます。絶滅したはずのヤマイヌ、鍾乳石、銃を持った殺人者や、閉じ込められた遭難者たち。そして、一筋の希望。雨はいよいよ激しく降り注ぐ。洞窟水没までのタイムリミットは―5時間。

no-image

[]

[哄う合戦屋:北沢 秋] 世は戦国。不幸なまでの才を持つ男の話。自身を貫くために、ただひたすらに突き進んでいた最中にたどり着いたのは中信濃の名も無き城。そこで男が出会ったのは?男は何を求めたのか?テンポよく進み、読みやすいです。「さあ軍師殿、何かよりはかりごとを」

no-image

[]

[トーキョー・プリズン:柳 広司] 大戦後、GHQに占領された日本。エドワードは、監獄で頼まれごとをしてしまいます。『―とある日本人囚人の記憶を、取り戻して欲しい』。外国人視点というのが新鮮でした。雰囲気は暗いのですが、ストーリーは良かったと思います。推理ものです。

no-image

[]

[ドラゴン・ティアーズ──龍涙:石田 衣良] 云わずと知れた「池袋シリーズ」。現代のヒーローモノだと個人的には思っています。現代が舞台なだけにいろいろと考えさせられます。主人公をはじめ、全力で事に向かっていく姿など、結果がどうあれ、読むと気分がスッキリするのも好きです。

no-image

[]

[新選組血風録:司馬 遼太郎] 初司馬さん初新撰組の本です。なるほど、この本を読んで新撰組のファンになるのはうなずけます。登場人物が生き生きしていますね。幕末という年代のせいか、殆どの話で殺し殺されたりする暗い話なのですが、単に死ぬだけじゃない、信念を感じさせられます。

no-image

[]

[「振動力発電」のすべて:速水 浩平] 節電ではなく、発電。あなたが歩けば発電になる。日常生活で無理なく発電。振動力発電について、製作者自らがその魅力を大公開。電力について考えなければならない今、是非読んで欲しい一冊。読んでいる分には魅力的なのですが、反証も読んでみたい所です。

no-image

[]

[私が語りはじめた彼は:三浦 しをん] ありきたりに見えて、実は歪んだ日常短編集。短編といっても、あちらこちらでつながりがあって、聞いた名前がちらほら出てくるのが面白いです。短編なだけにするすると読めてしまうのですが、ちょっと、怖いかも・・・?

no-image

[]

[飛光よ、飛光よ:沢木 耕太郎] トルコから終点まで。アジアとヨーロッパの境目はどこ?ユーラシアの果ては?そして、ヨーロッパは発展しているんだなと気づかされました。今までの旅が全て土台となっている最終便。最後の最後に筆者は何をしたのか・・・。日本を出たくなる一冊です。

no-image

[]

[深夜特急〈第二便〉ペルシャの風:沢木 耕太郎] インドからペルシャまで。長旅での慣れが故の中弛みや欝感があるかと思えば、新しい出会いや発見あります。第1便と通して思うのは、国や文化は違えど、人の親切さや思いやる心は変わらないということ。次回はついに最終便です。

no-image

[]

[深夜特急〈第一便〉黄金宮殿:沢木 耕太郎] 乗り合いバスでロンドンへ。身一つで日本を飛び出した著者の旅行記。いち旅行者の生の言葉で、書かれているので、分かりやすい。行った事の無い国の事、行った事のある国の裏側・・・。わくわくしながら、読ませていただきました。さあ、次はどこへ。

no-image

[]

[白蛇島:三浦 しをん]『―あれとは目を合わせてはいけないよ―。』13年に一度の大祭を控えた島の空気は、どこかがおかしかった。悟史と光市は、大祭の夜、島を揺るがす『不思議』に巻き込まれる。作者の言葉を借りれば『ちょっと淫靡な夏の夜の冒険』。その結末は?後味が清々しい一作です。

no-image

[]

[敗者から見た明治維新~松平容保と新撰組:早乙女 貢] 歴史は勝者が綴る。動乱の幕末を駆け抜けた人々を、教科書とは違う「敗者」の視点から読むことが出来ます。ただ、該当期間の基本知識は頭に入れておいて読んだ方がよかったやもしれません。色々な視点、立場から歴史を見ると、面白いですね。

no-image

[]

[饗宴(シュンポシオン)―ソクラテス最後の事件:柳 広司] ソクラテスがホームズ、クリトンがワトソンとすれば、ドイル作でも通りそうなのですが、舞台はアテナイです。現代でも通じそうな社会変容の時、ソクラテスが社会における個の行動としてだした答えとは?最後の展開に考えさせられます。

no-image

[]

[世界を変えた100日 写真がとらえた歴史の瞬間:ニック ヤップ] 世界の出来事を歴史に沿って100枚の写真で紹介。知っている事でも実際に写真で見ると印象が変わります。昔は写真1枚に5分かかっていたなんて、今では考えられません。それでも、現場を切り取る一枚の力の強さは変わらない。