[第四の壁―アナザーフェイス〈3〉:堂場 瞬一]劇団出身の警官が主人公の第3弾。学生時代に所属した劇団での殺人事件。人間関係のやり取りは面白いが、事件としてはあっさりした感じかな。
もう一冊終わった[仮面山荘殺人事件:東野 圭吾]何てもやもやする本なんだ…東野短編はある閉ざされた山荘とか回廊亭とかモヤモヤするううう_(8」∠)_ああああああ登場人物が生き生きしてるから、この野郎!ってもやもやすんのかな…
→高度成長によって発展する都会と、それに取り残されたままの岩手の農村という対比も当時ならでは。サリドマイド薬禍が事件の原因になっている。2001年にテレビドラマ化されたというが、どういう話になったか。今読むとストーリーラインが直線的で単純だが、展開が早くて楽しめる。
[ビジュアル日本の名将100傑]読了(でいいのか?) ビジュアルとあるけれど、時代解説や合戦の記述なども充実していて、読みごたえもある。人物イラストは美形揃いという趣旨ではなく、個々のイメージを強調した感じ。
[ココロ・ファインダ:相沢 沙呼]女子高の写真部を舞台とした青春小説集。「青春」というか淡々とした「ありそでなさそな日常」をうまく表現していると思う。ただ同世代ではないと少し退屈を感じるかも知れないタイプの作品かな。自分ではイマイチピンとこなかった。表紙の写真と作品のマッチ度は◯
[人形式モナリザ Shape of Things Human:森 博嗣]
読み終わってもそこで終わりにはさせてくれないいやらしさが面白い。そんな終わり方しますか。
残ったままの小さい謎がそれなりにあるので、読んだもの同士での解釈のしかたを話し合うのは面白そう。
[屈辱ポンチ:町田 康]「けものがれ、俺らの猿と」理不尽極まりない悪夢のような出来事に果敢に挑む主人公。終わらない悪夢に後ろ向きでゆっくり落ちて行き、嬉嬉として悪夢の一端を担い始める。「屈辱ポンチ」復讐の肩代わりを生真面目に実行したらば、己れが復讐されていた。まさに、やれんよ。
[千里眼とニュアージュ 下:松岡 圭祐]5/18読了。久々にブックオフに上下揃ってあったのでゲット。いつか岬美由紀は目からビームとか出せるようになるんじゃないか、と思うくらいのいつもの通りの大活躍ぶり。単純に楽しめました^^
[生命とは何か―物理的にみた生細胞:シュレーディンガー]自分は理系の学問全般に疎く苦手なので、普通なら知っているであろうことを知らないため、まったく新鮮ですごく楽しめた。悲しいことだけれども……。
[愛の工面:辻 仁成]3冊同時進行とかじゃないと疲れてしまう感じだけど、「私」には感情移入しやすい気がする…マルチな人が書いた本って凄いね♪小説って感じを離れて…本当に実在する男女な空気がある物語でした。
[犯罪:フェルディナント・フォン・シーラッハ]読了。ヤクザ、ヒットマン、ネオナチ、移民、サイコパスにカニバリズム。元刑事事件弁護士の著者が、実際に起きた事件をモティーフにして書いたという短編集。犯罪者達の目線で書かれていて、ミステリー的な要素もあり楽しめる。さらっと読めた。
[グ、ア、ム:本谷 有希子]母娘も女同士だ。焦り、嫉妬、嫌悪を抱いて当然。それを更にデフォルメして激しくぶつけ合うのだから面白くない訳が無い。個人名で語られないので、自分の家族に準えて読めたのもいい。とことんいがみ合えてこそ家族という、新しい家族のあり方の提示のように思えた。
[パッション・パレード―朱鷺色三角 2 (1):樹 なつみ]昔読んだマンガを読みたくなり今回は樹さん。この本も大好きでした。朱鷺色三角を先の読むべきでしたね^_^;
[レインツリーの国:有川 浩]ラブストーリーですね。有川さんのお話はいつもキュンします。読みやすく薄い本なのでアッという間に読み終わります。爽やかなお話でした。
[アインシュタイン―相対性理論により、わたしたちの世界観を一変させ、平和運動にも貢献した天才物理学者:フィオナ マクドナルド]図書館で、ちょうできそうな小学3年生にすすめられて借りてきた。こうゆう伝記本は、とっても分かりやすくて、超便利。ユダヤ人だったんだね。
[量子論で宇宙がわかる:マーカス・チャウン]やっと完読。すごく難解、でもおもしろかった。たくさん勉強になった。大きい話と小さい話大好き。目に見えないものを想像する人間の思考能力にびっくりする。またまた日食で、あらたなアインシュタインがでるのか、楽しみ。まだまだ新発見ある。ある。
